こんにちは
今日の村上市の天気は晴れ。今日は青空も見えて穏やかな天気です。
2月8日の新潟日報にお米の記事が掲載されていましたので、ご紹介いたします。
当店取扱いのお米たちは、「岩船産コシヒカリ」です。
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コシ4産地「特A」
11年産米 食味ランク 中越2年ぶり復活
日本穀物検定協会(東京)は7日、2011年産米の食味ランキング試験結果をまとめた。県内では中越コシヒカリが2年ぶりに「A」から最高位の「特A」に復活、特Aは魚沼、岩船、佐渡の各コシと合わせ4産地だった。上越と下越の両コシとこしいぶきは前年と同じAだった。
魚沼コシは特Aランクが始まった1989年産以降、23年連続で特A。佐渡コシは7年、岩船コシは6年連続で特Aだった。
同試験の対象は作付面積が一定以上の各県奨励品種など。11年産は前年より12多い129産地品種を選び、同協会の職員20人がコメの外観や香り、味、粘りなどの6項目で基準米と比較評価した。
特Aは前年より6多く、過去最多の26産地品種。新たに試験対象となった「ゆめぴりか」(北海道)のほか、「元気つくし」(福岡県)、三重県産コシの3品種が初めて特Aに選出された。
米どころでは、秋田県が2年連続で特Aゼロ。山形県は「つや姫」など対象の全4品種が特Aだった。
九州は07年産で特Aゼロだったが、今回は「元気つくし」や「にこまる」(長崎県)など高温耐性品種を中心に5品種が選ばれ、躍進が目立った。
同協会は、「高温障害の出た10年産に比べ、11年産は作況、1等米比率も良く、食味も全体的に良好だった」とコメントした。
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