こんにちは
今日の村上市の天気は晴れ。8月ももう終わりです。早いものです。
平成22年産新潟県岩船産コシヒカリは完売いたしました。沢山のご注文を有難うございました。
平成23年産新潟県岩船産コシヒカリは、10月に入荷予定です。新米予約承っております!
8月25日付の新潟日報の記事をご紹介いたします
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新潟日報 2011年8月25日付
県内コメ品質検査開始
越路早生 全量1等
県内で最も早い2011年産米の検査が24日、柏崎市のJA柏崎・柏崎ライスターミナルで行われた。
同市と刈羽村の生産者12人が出荷した越路早生約34トンが対象で、全量が1等米だった。
去年は猛暑の影響で、JA柏崎出荷分の1等米比率は14.2%と例年より大幅に落ち込んだだけに、
関係者は結果に安堵の表情を浮かべていた。
午前9時にスタートした品質検査では、袋から抜き取った米を検査員が米の形状や含水率、粒の色などを検査。
米が白くなる乳心白やヒビが入る胴割れが散見されたものの、県農産物検査協会の評価は「平年並み」となった。
ことしは天候不順で刈り取りが遅れ、初出荷量は例年の3分の1にとどまった。しかし早生(わせ)品種の幸先の良い
スタートに「(主力の)コシヒカリやこしいぶきも1等米比率が高いのでは」と関係者は期待する。
事前の両市村の米を対象にした県の検査で放射性物質のセシウムは検出されなかった。JA柏崎は、「農家をはじめ
関係機関の努力の結果。心配した放射性物質も検出されず、安心して品質の良い米を提供できる」と話した。
検査した米は27日に県内外の店頭で販売される予定。
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